可夜自身が一から吹き上げる為微妙な差異が御座います事をご了承下さい。 この作品は世界でただ一人可夜のみしか創れないものです。 ━━━━━━━━━ 銀幽玄の魅力 可夜が手がける『銀幽玄シリーズ』は、年間に10個もいかないほど稀少な作品です。 催事やアトリエで即完売してしまう幻の逸品です。 なかなか直接見る機会はないかも知れません。 その『銀幽玄』の魅力とは･･･ 内側に銀箔を溶かした蒼を散らし。 透明のガラスの外側に黒のパウダーを被せ、銀箔をそのまま重ねる。 銀箔の状態変化を極めることで多重の効果が生まれる。 この系統の作品を『銀幽玄』（2018）シリーズと命名。可夜考案です。 2018年4月の第2回個展『桜は舞い、猫は踊る展』の時が初出だった気がします。 呑むときに眼前に広がる蒼の宇宙を愉しむも良し。 年を経る毎に渋みを帯びてくる銀箔の風合いを愉しむも良し。所謂いぶし銀。 （※銀箔は年月が経つと変色する性質が有ります） 個人的には年月が経つごとに変わる銀箔の渋みはビンテージ物に通ずる趣があるので 変化をありのまま愉しむのが良いと思います。 また、新品同様の輝きに戻す方法も御座います。

写真の作品は個人所蔵となりました。 参考例としてご覧ください。 再販希望は承れます。 状況にもよりますが納期を3ヵ月程頂きます。 猫柄を他の柄に変える事も可能です（既存デザインのみ） 可夜自身が一から吹き上げる為微妙な差異が御座います事をご了承下さい。 この作品は世界でただ一人可夜のみしか創れないものです。 ━━━━━━━━━ 銀幽玄の魅力 可夜が手がける『銀幽玄シリーズ』は、イベントやアトリエで即完売してしまう幻の逸品です。 その『銀幽玄』の魅力とは･･･ 内側に銀箔を溶かした蒼を散らし。 透明のガラスの外側に黒のパウダーを被せ、銀箔をそのまま重ねる。 銀箔の状態変化を極めることで多重の効果が生まれる。 この系統の作品を『銀幽玄』（2018）シリーズと命名。可夜考案です。 2018年4月の第2回個展『桜は舞い、猫は踊る展』の時が初出だった気がします。 呑むときに眼前に広がる蒼の宇宙を愉しむも良し。 年を経る毎に渋みを帯びてくる銀箔の風合いを愉しむも良し。所謂いぶし銀。 （※銀箔は年月が経つと変色する性質が有ります） 個人的には年月が経つごとに変わる銀箔の渋みはビンテージ物に通ずる趣があるので 変化をありのまま愉しむのが良いと思います。 また、新品同様の輝きに戻す方法も御座います。

春にふさわしい器を二個一組の限定色でご用意致しました。 底面に菊のカットを入れ華やかになっています。 曼珠沙華を思わせるような美しい赤は製造難度が高く、限られた所でしか生産されません。 その為今回限りのものとなります。 【分類】　猫切子 【個数　】２個１組 【サイズ】口部φ80mm×H105mm 【納期　】5日(ご入金日より) 【技法】砂彫刻+カット 【猫柄】桜舞猫 【色　】赤

古来より瑠璃は魔を祓う色と言われてきました。 底面に菊のカットを入れ華やかになっています。 真夜中を思わせるような美しい瑠璃色のグラスは今回限りのものとなります。 【分類】　猫切子 【個数　】１個 【サイズ】口部φ80mm×H105mm 【納期　】5日(ご入金日より) 【技法】砂彫刻+カット 【猫柄】星詠み猫 【色　】瑠璃 ・星詠み猫 北極星を中心に星が廻る写真を初めて見た時、衝撃を受けたのを覚えています。 次の新作は星空にしたいと思ったとき、今の星詠み猫のイメージがパッと浮かびました。 問題は、星が廻る様をどう描いていくかという点でした。 試行錯誤を重ねた末に出来上がったグラスは星一杯でキラキラ輝いていました。 星の中心を見つめている猫の後姿、足元には天から降ってきた星々が降り積もって出来た星の丘。遠く聳え立つ山々の際。好きな要素を詰め込みました。 私のデザイン方法は二通りあります。 実在する景色を忠実に再現する方法と脳内に浮かんだイメージに寄せてデザインしていく方法です。今回は後者です。 ・物語 ---幾星霜もの月光を浴びて、黒猫は不思議な力が宿りつつあった。 もうすぐ、もう直に、異形のものと成るのだろう。 燃え尽きた星屑の残骸の山に黒猫は佇み、何かを見据えていた。 その双眸には山の端にかかる星の軌跡の中心が映っている。 黒猫は何かを呟いたようだが、風に流されて聞き取れなかった。

【分類】　猫硝子 【個数　】1個 【サイズ】口部φ80mm×H105mm 【納期　】5日(ご入金日より) 【技法】砂彫刻 【猫柄】星詠み猫 【色　】トルコグリーン ・星詠み猫 北極星を中心に星が廻る写真を初めて見た時、衝撃を受けたのを覚えています。 次の新作は星空にしたいと思ったとき、今の星詠み猫のイメージがパッと浮かびました。 問題は、星が廻る様をどう描いていくかという点でした。 試行錯誤を重ねた末に出来上がったグラスは星一杯でキラキラ輝いていました。 星の中心を見つめている猫の後姿、足元には天から降ってきた星々が降り積もって出来た星の丘。遠く聳え立つ山々の際。好きな要素を詰め込みました。 私のデザイン方法は二通りあります。 実在する景色を忠実に再現する方法と脳内に浮かんだイメージに寄せてデザインしていく方法です。今回は後者です。 ・物語 ---幾星霜もの月光を浴びて、黒猫は不思議な力が宿りつつあった。 もうすぐ、もう直に、異形のものと成るのだろう。 燃え尽きた星屑の残骸の山に黒猫は佇み、何かを見据えていた。 その双眸には山の端にかかる星の軌跡の中心が映っている。 黒猫は何かを呟いたようだが、風に流されて聞き取れなかった。

桜の花びらが舞い落ちる様を眺めている猫の横顔とヒゲが魅力なデザインのグラスです。 底面と下部にカットが入っています。 金赤という貴重な色とブルーの珍しい組み合わせのグラスです。 【分類】　猫硝子 【個数　】1個 【サイズ】口部φ80mm×H105mm 【納期　】5日 【技法】砂彫刻 【猫柄】春宵猫 【色　】金赤 ★━発送に関して━★ ※ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。 不明な点があればCONTACT上にてお問い合わせ下さい。 ※完成次第、順次発送していきますので納期予定日を超える期日指定は承りかねます。 ★━━━━━━━━★

ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。 注文件数が非常に多い為、こちらより納期日通知のお知らせは行いませんのでご了承下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 何かあればBASE上にてお問い合わせ下さいませ。 ※※※※※※※ 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】30日(入金日より) 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【切子柄】三ツ矢八角籠目紋 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･夕焼け猫というデザイン 2021年現在においても売れ続けている看板デザイン、『夕焼け猫』。 数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。 このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。 2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。 その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ･･･うちの雪の可愛さを世に伝えよう。 そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。 携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。 構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】30日(入金日より) 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【切子柄】三ツ矢八角籠目紋 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･夕焼け猫というデザイン 2021年現在においても売れ続けている看板デザイン、『夕焼け猫』。 数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。 このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。 2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。 その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ･･･うちの雪の可愛さを世に伝えよう。 そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。 携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。 構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】30日(入金日より) 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【切子柄】三ツ矢八角籠目紋 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･夕焼け猫というデザイン 2021年現在においても売れ続けている看板デザイン、『夕焼け猫』。 数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。 このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。 2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。 その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ･･･うちの雪の可愛さを世に伝えよう。 そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。 携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。 構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

【サイズ】最大口径φ80mm×H90mm 個数　一個 納期　30日 受注制作となり、入金確認日よりお届け迄に30日程頂きます。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･夕焼け猫というデザイン 2021年現在においても売れ続けている看板デザイン、『夕焼け猫』。 数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。 このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。 2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。 その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ･･･うちの雪の可愛さを世に伝えよう。 そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。 携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。 構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

【サイズ】最大口径φ80mm×H90mm 個数　一個 納期　30日 受注制作となり、入金確認日よりお届け迄に30日程頂きます。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･夕焼け猫というデザイン 2021年現在においても売れ続けている看板デザイン、『夕焼け猫』。 数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。 このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。 2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。 その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ･･･うちの雪の可愛さを世に伝えよう。 そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。 携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。 構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。 注文件数が非常に多い為、こちらより納期日通知のお知らせは行いませんのでご了承下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 何かあればBASE上にてお問い合わせ下さいませ。 ※※※※※※※ 2023.01.13　坂上どうぶつ王国　放映直後の注文分（第一期）で完売 2023.03.13　第二期受注〆切（2023年7月中発送） 2023.03.22　第三期分受注〆切（2023年11月より順次発送） 2023.07.07　第四期分受注開始（2023年12月より順次発送） 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】30日(入金日より) 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。 また、珠を連ねる事（円環紋）により万華鏡のような反射を生み出している。夕暮れ時に翳して呑むのも一興かもしれない。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･夕焼け猫というデザイン 2021年現在においても売れ続けている看板デザイン、『夕焼け猫』。 数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。 このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。 2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。 その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ･･･うちの雪の可愛さを世に伝えよう。 そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。 携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。 構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

※TVやメディア紹介による注文殺到への対応の為、現在【30日の納期】を頂いております ※お支払い方法は、長期（半年）の納期を承る為に銀行口座振り込みかコンビニ払いの2通りのみ限定させて頂いております。 ※ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。届かない場合はこのSHOP上（BASE）にてお問い合わせ下さい。 ※注文件数が非常に多い為、こちらより個別に納期日通知のお知らせは行いませんのでご了承下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 ※問い合わせが殺到しており、お返事にお時間を頂く事が御座います。ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 ※※※重要なお知らせ※※※ この作品は30日（半年）という長期間の納期を頂いております。システムの都合上、決済方法が【銀行振り込み】or【コンビニ払い･Pay-easy】のみとなります。 （クレカ決済や他の方法だと二ヶ月で自動キャンセルになってしまう為） 転売などが確認された場合はご注文を取り消しさせて頂く事が御座います。 可能な限り早く発送したいと思っています。場合によっては納期日一杯となります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは承りかねます。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 2023.01.13　坂上どうぶつ王国　放映直後の注文分（第一期）で完売 2023.03.13　第二期受注〆切（2023年7月中発送） 2023.03.22　第三期分受注〆切（2023年11月より順次発送） 2023.07.07　第四期分受注開始（2023年12月より順次発送） 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】30日（ご入金日より） 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。 また、珠を連ねる事（円環紋）により万華鏡のような反射を生み出している。夕暮れ時に翳して呑むのも一興かもしれない。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･夕焼け猫というデザイン 2021年現在においても売れ続けている看板デザイン、『夕焼け猫』。 数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。 このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。 2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。 その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ･･･うちの雪の可愛さを世に伝えよう。 そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。 携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。 構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

※TVやメディア紹介による注文殺到への対応の為、現在【30日の納期】を頂いております ※ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。届かない場合はこのSHOP上（BASE）にてお問い合わせ下さい。 ※注文件数が非常に多い為、こちらより個別に納期日通知のお知らせは行いませんのでご了承下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは出来かねます。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 2023.01.13　坂上どうぶつ王国　放映直後の注文分（第一期）で完売 2023.03.13　第二期受注〆切（2023年7月中発送） 2023.03.22　第三期分受注〆切（2023年11月より順次発送） 2023.07.07　第四期分受注開始（2023年12月より順次発送） 《メディア掲載》夕焼け猫+七宝紋/切子 2016　ＴＶ番組『所さんのニッポンの出番!』にて紹介 2017　ＴＶ番組『行列の出来る法律相談所』にて紹介 世界的に有名なシンガーソングライターエド･シーランさんに 〔夕焼け猫+矢来紋〕が贈呈されました 2017　おみやげグランプリ『クールジャパン賞』受賞 2021　カタログハウス〔通販生活〕 盛夏号　掲載 2021　小学館 〔大人の逸品〕秋号　掲載 2022　小学館〔大人の逸品〕夏号　 掲載 2023　1月13日　ＴＶ番組『坂上どうぶつ王国三時間SP』にて紹介＆出演 2023　3月22日　BS-TBS『ねこ自慢』にて紹介＆出演　 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】受注制作　30日（入金日より） 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。 ･夕焼け色（瑠璃+オレンジ） 可夜硝子の代表色でもある夕焼け色のガラス（瑠璃+オレンジ)は特別仕様で国内の吹きガラス職人が作り出しています。 まだ個人の作家がこの特別な色を扱える時代では無かったのですが粘り強く交渉し続けて数年、ようやく認めて貰った経緯があります。 この恋焦がれた美しい夕焼け色（瑠璃+オレンジ）を最大限に生かすためにデザインしたのが『夕焼け猫+七宝紋/切子』でした。 老舗の江戸切子職人と一緒に沢山の試行錯誤をしたのを今でも鮮明に覚えています。 『夕焼け猫+七宝紋/切子』が生まれておよそ半年後。とあるTV番組のプロデューサーの目に留まり、全国区で放映される事となったのです。 自分を含めた様々な分野の職人が関わることで生まれたこの作品は、沢山の反響を頂きました。国内だけでなく海外からもご縁がありました。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･夕焼け猫というデザイン 2021年現在においても売れ続けている看板デザイン、『夕焼け猫』。 数ある猫デザインの中で一番最初に出したデザインです。 このノスタルジックさは何処から来るのでしょう。自分でも説明できない部分が有ります。 2015年から本格的に作家活動を始めるに当たって何をモチーフにするかを考えていました。 その時目の前で黒猫の雪がにゃーと鳴いたのです。そうだ･･･うちの雪の可愛さを世に伝えよう。 そんな所から猫モチーフのガラスづくりが始まりました。 携帯の中から良い構図の写真は無いかなと思いながら見つけたのが、自分の部屋の窓辺から夕暮れ時、たそがれている雪の横顔の写真でした。 構図が完成されすぎて、後々苦労する事になったのは別の話にて。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

※TVやメディア紹介による注文殺到への対応の為、現在【30日の納期】を頂いております ※お支払い方法は、長期（半年）の納期を承る為に銀行口座振り込みかコンビニ払いの2通りのみ限定させて頂いております。 ※ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。届かない場合はこのSHOP上（BASE）にてお問い合わせ下さい。 ※注文件数が非常に多い為、こちらより個別に納期日通知のお知らせは行いませんのでご了承下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 ※問い合わせが殺到しており、お返事にお時間を頂く事が御座います。ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 転売などが確認された場合はご注文を取り消しさせて頂く事が御座います。 可能な限り早く発送したいと思っています。場合によっては納期日一杯となります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは承りかねます。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 2023.01.13　坂上どうぶつ王国　放映直後の注文分（第一期）で完売 2023.03.13　第二期受注〆切（2023年7月中発送） 2023.03.22　第三期分受注〆切（2023年11月より順次発送） 2023.07.07　第四期分受注開始（2023年12月より順次発送） 《メディア掲載》星詠み猫+七宝紋/切子 2021　小学館 〔大人の逸品〕秋号　掲載 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】30日（ご入金日より） 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【猫柄】星詠み猫･･･星が巡る様をずっと眺めている猫。足元には天から墜ちた星々の山。 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。 ･夕焼け色（瑠璃+オレンジ） 可夜硝子の代表色でもある夕焼け色のガラス（瑠璃+オレンジ)は特別仕様で国内の吹きガラス職人が作り出しています。 まだ個人の作家がこの特別な色を扱える時代では無かったのですが粘り強く交渉し続けて数年、ようやく認めて貰った経緯があります。 この恋焦がれた美しい夕焼け色（瑠璃+オレンジ）を最大限に生かすためにデザインしたのが『夕焼け猫+七宝紋/切子』でした。 老舗の江戸切子職人と一緒に沢山の試行錯誤をしたのを今でも鮮明に覚えています。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ・星詠み猫 北極星を中心に星が廻る写真を初めて見た時、衝撃を受けたのを覚えています。 次の新作は星空にしたいと思ったとき、今の星詠み猫のイメージがパッと浮かびました。 問題は、星が廻る様をどう描いていくかという点でした。 試行錯誤を重ねた末に出来上がったグラスは星一杯でキラキラ輝いていました。 星の中心を見つめている猫の後姿、足元には天から降ってきた星々が降り積もって出来た星の丘。遠く聳え立つ山々の際。好きな要素を詰め込みました。 私のデザイン方法は二通りあります。 実在する景色を忠実に再現する方法と脳内に浮かんだイメージに寄せてデザインしていく方法です。今回は後者です。 ・物語 ---幾星霜もの月光を浴びて、黒猫は不思議な力が宿りつつあった。 もうすぐ、もう直に、異形のものと成るのだろう。 燃え尽きた星屑の残骸の山に黒猫は佇み、何かを見据えていた。 その双眸には山の端にかかる星の軌跡の中心が映っている。 黒猫は何かを呟いたようだが、風に流されて聞き取れなかった。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

※TVやメディア紹介による注文殺到への対応の為、現在【30日の納期】を頂いております ※お支払い方法は、長期（半年）の納期を承る為に銀行口座振り込みかコンビニ払いの2通りのみ限定させて頂いております。 ※ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。届かない場合はこのSHOP上（BASE）にてお問い合わせ下さい。 ※注文件数が非常に多い為、こちらより個別に納期日通知のお知らせは行いませんのでご了承下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 ※問い合わせが殺到しており、お返事にお時間を頂く事が御座います。ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 転売などが確認された場合はご注文を取り消しさせて頂く事が御座います。 可能な限り早く発送したいと思っています。場合によっては納期日一杯となります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは承りかねます。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 《メディア掲載》 2021　小学館 〔大人の逸品〕秋号　掲載 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】30日（ご入金日より） 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【猫柄】箱根神社の第三の鳥居という実在する景色がモチーフ 祠に沿って奥へと続く道を行くと、九頭龍神社に辿り着く。 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。 輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。 円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。 ･夕焼け色（瑠璃+オレンジ） 可夜硝子の代表色でもある夕焼け色のガラス（瑠璃+オレンジ)は特別仕様で国内の吹きガラス職人が作り出しています。 まだ個人の作家がこの特別な色を扱える時代では無かったのですが粘り強く交渉し続けて数年、ようやく認めて貰った経緯があります。 この恋焦がれた美しい夕焼け色（瑠璃+オレンジ）を最大限に生かすためにデザインしたのが『夕焼け猫+七宝紋/切子』でした。 老舗の江戸切子職人と一緒に沢山の試行錯誤をしたのを今でも鮮明に覚えています。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

※TVやメディア紹介による注文殺到への対応の為、現在【30日の納期】を頂いております ※お支払い方法は、長期（半年）の納期を承る為に銀行口座振り込みかコンビニ払いの2通りのみ限定させて頂いております。 ※ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。届かない場合はこのSHOP上（BASE）にてお問い合わせ下さい。 ※注文件数が非常に多い為、こちらより個別に納期日通知のお知らせは行いませんのでご了承下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 ※問い合わせが殺到しており、お返事にお時間を頂く事が御座います。ご理解の程宜しくお願い申し上げます。 転売などが確認された場合はご注文を取り消しさせて頂く事が御座います。 可能な限り早く発送したいと思っています。場合によっては納期日一杯となります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは承りかねます。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】30日（ご入金日より） 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【猫柄】曼珠沙華猫（画:イチバ 彫:可夜）･･･数年前から偶につくってたが、通販には載せていない為実質シークレット種になっていた猫切子。 一方では不吉と言われ一方では縁起が良いという二面性を持つ彼岸花と黒猫。 この組み合わせが気に入っている。 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。 輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。 円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。 ･夕焼け色（瑠璃+オレンジ） 可夜硝子の代表色でもある夕焼け色のガラス（瑠璃+オレンジ)は特別仕様で国内の吹きガラス職人が作り出しています。 まだ個人の作家がこの特別な色を扱える時代では無かったのですが粘り強く交渉し続けて数年、ようやく認めて貰った経緯があります。 この恋焦がれた美しい夕焼け色（瑠璃+オレンジ）を最大限に生かすためにデザインしたのが『夕焼け猫+七宝紋/切子』でした。 老舗の江戸切子職人と一緒に沢山の試行錯誤をしたのを今でも鮮明に覚えています。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。

2016年試作、2019年生産以来、4年ぶりに再生産する運びとなりました。 新色の開発には結構な労力がかかりますが、今回の反響の多さから再販決定しました。 【個数　】1個 【納期　】30日（入金日より） 【色　　】宵凪（幻の濃ブルー版） 【サイズ】口径Φ75mm×H90ｍｍ 【猫柄　】宵凪ぎ猫（夕焼け猫の色違い） 【切子柄】七宝紋･･･輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。 円満、調和の吉祥文として親しまれている。 ※パースにより、細長に見えますが実際は寸胴形のロックグラス形状です。 ・色 『幻の濃ブルー』と呼ばれるこの色は2016年から試作品として開発していました。 調合の関係もあり濃ブルーは中々実現しませんでしたが、漸くこの度『幻の濃ブルー』を使った宵凪ぎ色で販売を開始します。 ・猫切子 猫好きで、酒好きの貴方を必ず満足させる幻の濃ブルーを用いた宵凪猫切子グラス　この器で呑めばガラスも好きになります。 紫+ブルーの貴重なガラスに、猫をあしらいました。 通常時の底にある猫部分は光が通らず暗くなっていますが、 グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底の猫部分を透過し、燦燦と輝きを放ちます。 ガラス彫刻による『猫デザイン』と熟練の江戸切子職人による『切子』の合わせ技、【猫切子】を是非ご堪能下さい。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

2016年試作、2019年生産以来、4年ぶりに再生産する運びとなりました。 新色の開発には結構な労力がかかりますが、今回の反響の多さから再販決定しました。 転売などが確認された場合はご注文を取り消しさせて頂く事が御座います。 可能な限り早く発送したいと思っています。場合によっては納期日一杯となります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは承りかねます。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 【個数　】1個 【納期　】30日（入金日より） 【色　　】宵凪（幻の濃ブルー版） 【サイズ】口径Φ75mm×H90ｍｍ 【猫柄　】宵凪ぎ猫（夕焼け猫の色違い） 【切子柄】七宝紋･･･輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。 円満、調和の吉祥文として親しまれている。 ※パースにより、細長に見えますが実際は寸胴形のロックグラス形状です。 ・色 『幻の濃ブルー』と呼ばれるこの色は2016年から試作品として開発していました。 調合の関係もあり濃ブルーは中々実現しませんでしたが、漸くこの度『幻の濃ブルー』を使った宵凪ぎ色で販売を開始します。 ・猫切子 猫好きで、酒好きの貴方を必ず満足させる幻の濃ブルーを用いた宵凪猫切子グラス　この器で呑めばガラスも好きになります。 紫+ブルーの貴重なガラスに、猫をあしらいました。 通常時の底にある猫部分は光が通らず暗くなっていますが、 グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底の猫部分を透過し、燦燦と輝きを放ちます。 ガラス彫刻による『猫デザイン』と熟練の江戸切子職人による『切子』の合わせ技、【猫切子】を是非ご堪能下さい。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

2016年試作、2019年生産以来、4年ぶりに再生産する運びとなりました。 新色の開発には結構な労力がかかりますが、今回の反響の多さから再販決定しました。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 転売などが確認された場合はご注文を取り消しさせて頂く事が御座います。 可能な限り早く発送したいと思っています。場合によっては納期日一杯となります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは承りかねます。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 【個数　】1個 【納期　】30日（入金日より） 【色　　】宵凪色（幻の濃ブルー版） 【サイズ】口径Φ75mm×H90ｍｍ 【猫柄　】神社猫 【切子柄】七宝紋･･･輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。 円満、調和の吉祥文として親しまれている。 ※パースにより、細長に見えますが実際は寸胴形のロックグラス形状です。 ・色 『幻の濃ブルー』と呼ばれるこの色は2016年から試作品として開発していました。 調合の関係もあり濃ブルーは中々実現しませんでしたが、漸くこの度『幻の濃ブルー』を使った宵凪ぎ色で販売を開始します。 ・猫切子 猫好きで、酒好きの貴方を必ず満足させる幻の濃ブルーを用いた宵凪猫切子グラス　この器で呑めばガラスも好きになります。 紫+ブルーの貴重なガラスに、猫をあしらいました。 通常時の底にある猫部分は光が通らず暗くなっていますが、 グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底の猫部分を透過し、燦燦と輝きを放ちます。 ガラス彫刻による『猫デザイン』と熟練の江戸切子職人による『切子』の合わせ技、【猫切子】を是非ご堪能下さい。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

※ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。届かない場合はこのSHOP上（BASE）にてお問い合わせ下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 転売などが確認された場合はご注文を取り消しさせて頂く事が御座います。 可能な限り早く発送したいと思っています。場合によっては納期日一杯となります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは承りかねます。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 『逢魔ヶ刻、猫は跨ぐ。世を』 （取材記事はこちらhttp://evenear.com/article/detail/497） 2017年10月に行われた初個展の看板デザイン。 夕焼け猫のコンセプトを継承した第2弾という位置付けです。 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】30日（ご入金日より） 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。 ･夕焼け色（瑠璃+オレンジ） 可夜硝子の代表色でもある夕焼け色のガラス（瑠璃+オレンジ)は特別仕様で国内の吹きガラス職人が作り出しています。 まだ個人の作家がこの特別な色を扱える時代では無かったのですが粘り強く交渉し続けて数年、ようやく認めて貰った経緯があります。 この恋焦がれた美しい夕焼け色（瑠璃+オレンジ）を最大限に生かすためにデザインしたのが『夕焼け猫+七宝紋/切子』でした。 老舗の江戸切子職人と一緒に沢山の試行錯誤をしたのを今でも鮮明に覚えています。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ･逢魔猫というデザイン ━━━━古より、昼と夜が入り混じる夕暮れ時は、 　　　　　　　妖や異形なるものが何処からともなく現れる。 　　　　逢ふ魔が時、大禍時（おほまがどき）と言われ 　　　　　　　斯様な時に出会うもの全てに心せよ━━━━ 夕闇混じる僅かな時間。 猫は地中の一点をじっと見据えて待つ。 その双眸の先が揺らぎ始める。映るのは自身の姿。 この揺らぎの向こうは、現世（うつしよ）に繋がる。 身を低くし、躍動の準備をする。 世界を跨ぐ。 そして猫は猫又になった。 ━━━逢魔ヶ時、猫は跨ぐ。世を━━━ ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

また、転売などが確認された場合はご注文を取り消しさせて頂く事が御座います。 可能な限り早く発送したいと思っています。場合によっては納期一杯となります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは承りかねます。 ご協力宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 2023.01.13　坂上どうぶつ王国　放映直後の注文分（第一期）で完売 2023.03.13　第二期受注分締切り（2023年7月中発送） 2023.03.22　21時より第三期分受注締切り（2023年11月より順次発送） 2023.07　　　第四期受注開始（2023年12月より順次発送） 2023　ＴＶ番組『坂上どうぶつ王国』にて紹介 きなこ改め助六がモデルの猫切子です。 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】ご入金日より30日 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。 ･夕焼け色（瑠璃+オレンジ） 可夜硝子の代表色でもある夕焼け色のガラス（瑠璃+オレンジ)は特別仕様で国内の吹きガラス職人が作り出しています。 まだ個人の作家がこの特別な色を扱える時代では無かったのですが粘り強く交渉し続けて数年、ようやく認めて貰った経緯があります。 この恋焦がれた美しい夕焼け色（瑠璃+オレンジ）を最大限に生かすためにデザインしたのが『夕焼け猫+七宝紋/切子』でした。 老舗の江戸切子職人と一緒に沢山の試行錯誤をしたのを今でも鮮明に覚えています。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。 注文件数が非常に多い為、こちらより納期日通知のお知らせは行いませんのでご了承下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 何かあればBASE上にてお問い合わせ下さいませ。 2023.01.13　坂上どうぶつ王国　放映直後の注文分（第一期）で完売 2023.03.13　第二期受注〆切（2023年7月中発送） 2023.03.22　第三期分受注〆切（2023年11月より順次発送） 2023.07.07　第四期分受注開始（2023年12月より順次発送） ※※※※※※※ 【分類】　猫切子（可夜硝子の登録商標です） 【個数　】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期　】受注制作　入金日から発送まで『@30日』 【技法】砂彫刻（底の猫デザイン）+切子（側面） 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つで3ある。 ･夕焼け色（瑠璃+オレンジ） 可夜硝子の代表色でもある夕焼け色のガラス（瑠璃+オレンジ)は特別仕様で国内の吹きガラス職人が作り出しています。 まだ個人の作家がこの特別な色を扱える時代では無かったのですが粘り強く交渉し続けて数年、ようやく認めて貰った経緯があります。 この恋焦がれた美しい夕焼け色（瑠璃+オレンジ）を最大限に生かすためにデザインしたのが『夕焼け猫+七宝紋/切子』でした。 老舗の江戸切子職人と一緒に沢山の試行錯誤をしたのを今でも鮮明に覚えています。 ･何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた夕焼け猫+七宝紋/切子を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ･春宵猫 桜の花びらが舞い落ちる中見上げている猫の横顔を映したもの。 猫の髭部分に拘りました。 ･底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って（呑んで）頂いて初めて見える景色なのです。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆猫切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 特に夕焼け色のガラスは生産のタイミングによって瑠璃やオレンジの色味が微妙に異なります。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。

2020年よりイベントや催事限定で販売していた犬切子ですが反響が多かったのでこの度定番入りしました。今後も犬切子を展開していくの楽しみにして頂ければ幸いです。 ※ご入金後、ご注文が確定した事をお知らせする詳細のメールが自動で届きます。届かない場合はこのSHOP上（BASE）にてお問い合わせ下さい。 納期日は作品タイトル、概要欄に書いて有ります。 転売などが確認された場合はご注文を取り消しさせて頂く事が御座います。 可能な限り早く発送したいと思っています。場合によっては納期日一杯となります。 完成次第順次発送していきますので指定日にて発送などは承りかねます。 ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 ※※※※※※※ 【個数　】1個 【納期　】30日（入金日より） 【色　　】夕焼け色 【サイズ】口径Φ75mm×H90ｍｍ 【犬柄　】星纏いハスキー 【切子柄】七宝紋･･･輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。 円満、調和の吉祥文として親しまれている。 ※パースにより、細長に見えますが実際は寸胴形のロックグラス形状です。 ・色 夕焼けを思わせるようなノスタルジックオレンジと瑠璃です。 ・犬切子 猫切子から派生して誕生した犬切子グラス。 この器で呑めばガラスも好きになります。 夕焼け色の貴重なガラスに、犬をあしらいました。 通常時の底にある猫部分は光が通らず暗くなっていますが、 グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底の猫部分を透過し、燦燦と輝きを放ちます。 可夜自身のガラス彫刻による『犬デザイン』と熟練の江戸切子職人による『切子』の合わせ技、【猫切子】を是非ご堪能下さい。 ◆発送について 作品毎に納期目安を設定しております。 【購入】が確定しましたら自動で購入内容等のメールが折り返し行きます。 届いてない場合は、メールアドレスの不備や購入が出来ていないなどが考えられます。 何か御座いましたらBASE上でお問い合わせ下さい。 ◆キャンセル・返品ついて 注文商品が違う、不良品、配送時の破損、傷等に関しては到着後7日以内にご連絡下さい。対応させて頂きます。 こちらの不備とは関係ない自己都合での返品はご遠慮申し上げます。 【例】気が変わった、イメージと違う等 特大な気泡などは省いておりますが手作り故、微細な気泡はどうしても避けられません。 検査基準に合格したものを使用しております。 ◆犬切子の色味について 工芸用に使われる被せガラスという特別な生地を国内の吹きガラス職人が型に吹きこみ一から作り上げています。日常で見かけるガラス製品とは全く異なるものです。 被せる色の厚みや濃さに若干の違いが御座います。 手作りならではのものとなりますのでご理解頂ける方にご購入頂ければと思います。